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♪うちら祇園の舞妓はん   1963.05
  作詩:池すすむ 作曲:萩原哲晶 編曲:萩原哲晶
  演奏:レオン・サンフォニエット(琴、三味線入り)
  録音:1963.04.03
   

一般知名度 私的愛好度 音楽的評価 音響的美感
★★* ★★★★★ ★★★★★ ★★★★★

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EPレコード盤では「わてら...」ですが、最近のCD曲名表示に合わせました。
宝塚映画(東宝)「若い仲間たち/うちら祇園の舞妓はん」の主題歌です。
ザ・ピーナッツの数少ない「主演映画」の一つであります。
ほぼ同じテーマで大阪梅田コマの一ヶ月公演も行われ、テレビ中継もありました。
「舞妓はん音頭」がA面だし、映画の中でも歌われていますが、こちらは影の存在。
同じ主演映画でも「私と私」は、併映が一千万人を越すとんでもない観客動員数の
「キングコング対ゴジラ」。こちらは宝田明・尤敏主演の「ホノルル・東京・香港」
という作品でしたから、それほど多くの方の記憶には残っていないと思われます。
私は場末の映画館まで追いかけて複数回見ましたが、これは非常識人間のすること。

そやから、こんな歌謡曲、世間の方は知らんかて、当然のことやとおもてます。
そやけど、うちにとっては、とっても大切な歌なんどす。
これ聴くたびに、うち、もう、胸がジーンとしてしもうて....
萩原哲晶はんが作ってくれた歌って、他には何にもおへんのどすえ...
わて以外にも好きな人がおらへんやったら、自分で自分があんまりかわいそうで...
あ...ありがとう。わたしたちも希望は捨てません...
モスラが来ます...モスラが来るのです...わたしたちを助けに....

わけのわからんことになりましたが、それというのも作詞が池すすむさんだから。
覚えてますか...インファントの娘の作詞もやってます。映画主題歌専門みたい。
この池すすむさんて、ひょっとして渡邊晋さんのペンネームと違うかな?
どうも、デクさんと晋さんの合作のような気がするんですけど.....

そうそう、そんなことより、重大事。特筆すべきは、萩原哲晶先生作品ということ!
ザ・ピーナッツの歌では、作曲でも編曲でも萩原さんのは唯一無二の登場です。
ご存知「スーダラ節」や「ハイ、それまでよ」などの連発ヒットメーカーですね。
当時、この先生は世界一じゃないのか、とびっくりしたのを覚えてます。
もちろん、植木屋さんの歌とパフォーマンス抜きには出来ないのはわかってますが、
青島さんの作詞と(あまり表には出ないけど、本当は凄い)萩原メロディーと編曲。
それに聞き逃せないのが、宮間利之とニューハードオーケストラのサウンドです。
キングレコードだったらステレオ録音だっただろうに、そこだけが残念、無念。

とにかく、萩原哲晶先生なんです。だから、とっても、この曲が大好きです。
世間で流行らなくたって、話題にならなくたって、作品が悪いわけではないのです。
まったく手抜きなんかじゃなくて、丹念に精魂こめて書き上げ、編み上げています。
ほんとに生真面目に作られた曲だと思います。作った人のお人柄がわかるようです。
演奏もけっこうな大編成ですし、琴、三味線も入って、いっそう豪華絢爛。
この三味線の音色の素晴らしいこと! 糸が切れる寸前まで張りつめている感じ。
すごく調子が高いのですね。高級な猫の皮が貼ってあるな〜とか思ってしまいます。
この、チン、とか、シャン、の音色をその方面のレコードと聴き比べても遜色なし。
これがチェロの低い胴鳴りとからんで奏でられるんだから、たまりませんねえ。
ネタは尽きないホメ564。讃辞は続くよどこまでも。殺し文句が五万行。

♪べにぃ〜お〜おおおうぎ ♪みだぁ〜れ〜が〜み ♪さら〜りぃとぉながす

いいねえ、いいねえ。日出ちゃん、最高。
日本調ならコブシなら任せて頂戴日出代です。ここはエミちゃん、私じゃないわ。
そういう暗黙の?お約束が二人の間にあるのでしょうか? 「舞妓はん音頭」でも、

♪おも〜い こ〜がれて 寝る夜のまく〜ら〜に

なんていうソロはぜ〜んぶ日出ちゃんが受け持っております。でもギャラは半々?
そのソロ部分が終わって伴奏が始まる所の「間」がなんともいえない、いい感じ。
ちょっと「間」が空き過ぎになる寸前で始まる感じで、私は雰囲気から察するに、
萩原哲晶先生が指揮台で、歌声を聴きながら、うんうん、とうなずいて、はい..と
タクトで合図をオケに出しているような、噛んで含めるようなていねいさで
振っているような感じがしてならないのです。なんか微笑ましいのですよ。
この曲を流行らせようとは会社も思っていないでしょうに、大事にやってますよ。
誰がなんと言おうと、愛聴盤です。ジャケットも超絶的に可愛い〜。惚れ惚れ。

                     2002/10/25(Fri)投稿



<アンカー さんよりレス>- 2002/10/25(Fri)
池すすむさん・・・
さる方からの情報によりますと池すすむさんて
渡辺晋さんのペンネームなんだそうな。
私知りませんでした。
“モスラ”が小美人を助けに海を渡ってやってくる
あの場面が思い浮かびます。
まさに、海(池)を進んでやって来る。



<豆だぬきさんよりレス> - 2002/10/26(Sat)
ザ・ピーナッツの映画の中で「私と私」「うちら祇園の舞妓はん」は
私のにとって特別なのです。どれほど真似をして遊んだか知れないくらいです。
以前「林檎の木の下で」にも書きましたが、京都の祇園だと「うちら」が
正しい様です。
でも「わてら、、、」だったら、ワ行で最後になるところでしたね。
この曲を聞くと京都のイメージが湧いてきて、
鼻の奥がちょっとだけ「ジン!」とします。私も好きです。


関連スレッド 


若い仲間たちインファントの祇園犬> 投稿日:2003/02/28


アンカーさん、「若い仲間たち/うちら祇園の舞妓はん」素晴らしい出来映えです!
画像が綺麗にとれてますね。色もいいし、歪みが出てないし。
よくやった!! 拍手喝采です。(家族を褒めてるような妙な気分もするけど:笑)

> ここで歌われる「二人の幻想」は画面を見てるとエミさんユミさんの高音と低音が逆なんです。
 いつも低音を歌ってるエミさんが高いほうを歌っているのですが、実際はどうだったんでしょうか。

よく、そういうことに気づきましたね。全然意識してなかった。(笑)
ユミさんが風邪をひいた時の舞台でバンドに半音下げてもらって、エミさんが高音を
受け持ったこともあったとか、もちろん、次善の策と言うことでしょうが?
そういうことも出来るのですね。他のグループじゃ無理でしょう。

ザ・ピーナッツの演技ですが、以外と凄いぞ、と、思わせたのは、梅田コマの一ヶ月
公演で、「私と私」「うちら祇園の舞妓はん」を、2年連続公演したわけですが、
これはテレビで中継録画されたものが放送されました。
けっこう、これが、感動的だったのですよ。
どっちもね、ぐぐっとくるところがあって胸が熱くなったのを覚えてます。
真面目なところの芝居が真に迫ってましたね。

まあ、演技派歌手でもないことは事実でしょうね。
ただ、歌手だからなのか、感情移入した時のセリフなんか、凄みもあるんです。
ピーナッツの素材を活かす脚本というのは難しいでしょうね。
器用じゃないから、他人の性格になれないところが演技者向きではないかな〜。
セリフの言い合いの間なんかは筋がいいとは思いましたね。
そういうビデオは残っていないのだろうなあ。



<lesterさんよりレス> - 2003/03/01


「若い仲間たち うちら祇園の舞妓はん」は見たこと
ないので論評するのも何なんですが、話が複雑すぎたのでは。
もっと単純に双子の舞妓さんがジャズやポップスを歌って
評判になり大スターになっちゃったで良かったと思います。
家族間のトラブルなど描かず、なにかというと歌いまくる。
いろんな衣装をとっかえひっかえ、最後は
温泉に入って、いい湯だな〜とか(おいおい)
ところで
「早速ジャズ喫茶で歌うヒナ子」
「リサイタルで歌うことになるトリ子」
は、どんな曲を歌っているんですか?
それから二人の幻想のシーンは合成ではなく
ひとりがクレーンに乗って同時に撮ったと
「ピーナッツ伝説」に書いてありました。



<インファントの入浴犬2003/03/01


「早速ジャズ喫茶で歌うヒナ子」→→→→→♪こっちを向いて
「リサイタルで歌うことになるトリ子」→→♪好きな好きな人

こっちを向いて、は、レコードと同じアレンジ。ソロでも上手いよ〜。
好きな好きな人、は、全然違うアレンジ。(未発表曲扱いだけどCD化された)
当時の後援会会報には「これはレコーディングしません」って書いてあった。(笑)

「二人の幻想」は、挿入歌とはいえ名曲です。素晴らしい曲だと思います。
「祇園小唄幻想」も、レコードとは違うフレーズが入ってて、ここがいいんだ。

 ♪二人でかたく手をつなぎ 舞の稽古の行き帰り
  唄った歌は なつかしい 母に習った手鞠歌

この場面、泣かせ処です。ここでジーンとこないやつは人間じゃない(笑)。
「舞妓はん音頭」もアレンジが違います。映画版もいいよ〜。

舞妓という職業のあり方、なんていう社会派ドラマ仕立てにまでする必要が
あったのか? そこが疑問ですが、真面目に作ったんだなあ、というイメージ。
ただね〜、映画館にね、お客さん、入ってなかったですよ。とほほほ...だよ。

> 温泉に入って、いい湯だな〜とか

それがあれば、満席になったかも? あ、それじゃ日活R指定。(おいおい)



<アマクサのシロ さんよりレス>- 2003/03/01


「若い仲間たち」の劇場中継シロ犬も観ました。
某大手家電メーカーM電器の提供で二週に分けて
放送されましたね、トータルすると三時間以上の
番組ですよ、今なら90分ぐらいに編集されてしまいます。
この時の三人娘を演じたのが、梓みちよ、沢リリ子、そして
石田芳子、そうです後の、いしだあゆみさんです。
物凄く印象に残っていましたのでかならず大スターに
成ると思っていました。



<lesterさんよりレス> 2003/03/01


入浴犬さん、詳細な解説ありがとうございます。
そういう話を聞くとDVD化はもちろん、サントラ音源の
CD化も望まれますね。
「若い仲間たち」の劇場中継ですかあ。
1963年というと我が家にテレビがなかった頃です。
うーん、残念



<アンカー さんよりレス>- 2003/03/01


lesterさん、
>それから二人の幻想のシーンは合成ではなく
>ひとりがクレーンに乗って同時に撮ったと
>「ピーナッツ伝説」に書いてありました。

これは私の説明が足りませんでしたね。
映画の画面の写真をどれにしようか迷ったのですが
画面を2分割してトリ子とヒナ子の対照的な表情を映した場面があったのです。
これを使おうかとも思ったのですが、
あんまり良い表情ではなかったので別のにしたんです。
このことをさして別のショットの合成という風に書きました。
実際の撮影が合成ではなくクレーンに乗って撮影した、
というエピソードは私も読みました。

アマクサのシロさん、

「若い仲間たち」の劇場中継ご覧になったんですか。いいなぁ。
最近いろんな人からうらやましいお話ばかり聞いてるので
少々不満(笑)。
もう10年、いや5年早く生まれてきたかった。

ところで次回の更新は「若い仲間たち」のサウンド・トラック盤シートです。
そのあとに「若い仲間たち」の劇場中継を予定しています。
いしだ・あゆみになる前の「石田よし子」(プログラム表記)さんも載っています。
どうぞお楽しみに!



<豆だぬきさんよりレス> - 2003/03/01


アンカーさん、ついに出た!って感じでした。ありがとうございます。
続きのサウンド・トラック盤の紹介等楽しみにしています。

おじ様方、ピーナッツを妄想の対象にしないで下さいね(笑)。
電脳コンビが静かすぎるのも気になるし、、(笑)。

私も劇場で見ましたが、映画館は結構人が来ていましたよ。
私が行ったのは週末でした。
「ヒナちゃん」「トリちゃん」(京都弁のアクセントで)の真似はよくやりました。
個人的にはストーリーも祇園なんて、私の生活ではおよそ分からない事が少し見る
事が出来て良かったと思いましたよ。
音羽信子さんのお母さん、良かったです。
浜美枝さん、好きでしたがこの役はあまり似合ってなかった気がしました。



<小倉の英 さんよりレス>2003/03/01


>>電脳コンビが静かすぎるのも気になるし、、(笑)。

 呼びましたぁ〜?(^^;;;かなり元テープもボロボロに
なってきましたが「若い仲間たち/うちら祇園の舞妓はん」
は今でも時々引っ張り出して見ています。(^^)アンカー様
のところに送ったのもきっともうボロボロになっているハ
ズ。(爆)テープの頭がワカメになった「夢であいましょ」
の再放送を早くどこかでやらないか毎月目を皿のようにし
てケーブルTVの一覧を眺めております。(笑)

 P.S.ザ・ピーナッツはなかなか妄想の対象にならないん
ですよね。音楽性が高過ぎて・・・巫女さんみたいで近づ
き難い雰囲気が充満していますもの。(^^A私にとっては、
やっぱり別世界の人なのでした。>それはσ(^^;が悪人だ
から?(激爆!)



わてら祇園の電脳コンビラ星 さんよりレス>- 2003/03/02


すびばせんねえ、3月5日頃になったら、もう少し時間がとれるかと・・・。
今、仕事で頭がワカメですねん。

>>それはσ(^^;が悪人だから?(激爆!)

そんな、とんでもない! 小倉の英はん、もったいないこと言わはる。
そないな悲しいこと言うたら、ウチ、ウチ・・・(泣く)
皆さん、この方は悪人ちゃいまっせ、極悪人どっせ!(泣き伏す)



<インファントの感心犬2003/03/02
「わてら祇園の電脳コンビ」 うまいなあ!!!! かなわんわん。



<ラ星 さんよりレス>2003/03/02
うっきゃ〜! インファントさん、まだ起きていらっしゃったの?!
どこが上手かったのかよく分かりませぬが、ありがとござます!



<アマクサのシロ さんよりレス> 2003/03/02


アンカーさん
舞台版「うちら祇園の舞妓はん」のキャストを今も覚えている
つもりですが,シロ犬の記憶力に間違いなければ,ピーナッツ
の他に、藤田まこと、上原謙、三浦光子、北上弥太郎、梓
みちよ、沢リリ子、石田よし子、だったと思いますが
間違っていませんか?



<アンカー さんよりレス> 2003/03/03


アマクサのシロさん、

私が持ってるプログラムは昭和38年の梅田コマ劇場のだけなので
それに関して言うと

高林トリ子・・・・・伊藤エミ
高林ヒナ子・・・・・伊藤ユミ
高林  綾・・・・・霧立のぼる
源さん・・・・・・・藤田まこと
タカオ・・・・・・・鹿内タカシ
舞妓 みち奴・・・・梓みちよ
   リリ香・・・・沢リリ子
   ヨシ美・・・・石田よし子
   さな代・・・・土田早苗
舞踊師匠・・・・・・北上弥太朗

とこんなところで、上原謙、三浦光子の両氏は出演していないようです。
昭和42年の梅田コマ「ピーナッツ・ホリディ〜二人は二人」に
上原謙さんが出てます。



<アマクサのシロ さんよりレス>2003/03/03


アンカーさん、有難うございます。
シロ犬の記憶違いでしたか、霧立のぼるさんと
三浦さんを間違えていたんですね鹿内さんが
出演いたのを完全に忘れていました土田早苗さんは
気づきませんでした。


エピソードをひもといて 

投稿者:いけちゃん 投稿日:2003/08/15

こんばんわ!今夜は京都 大文字の送り火の日です。
大文字といえば、「うちら祇園の舞妓はん」の梅コマの
ステージのバックにも大文字があったのを覚えています。
私以外の投稿者の方は皆さん、ピーナッツ研究家の様で
驚いてしまいます。凄い!
私がこれから書こうとしていることは、私がPを追っかけ
していた頃の、ちょっとしたエピソードです。
お付き合いください。
Pが梅コマに出ていた頃、お芝居が終わるとコマの
ダンシングチームの「夏の踊り」がありその後、やっとPの
ショーが始まるんです。8月の1日から28日頃まであった
ように思います。その内10回ぐらい見るんです。
ショーだけ最終回で見ると半額になったように思います。
何度も見ていると、この曲の時のこの時に
こんな掛け声をかけよう・・・と二人で相談して
「待ってました!」とか「ピーナッツ!」とかタイミング
よくかけるんです。後で楽屋に行った時、よく誉められました。
とてもやりやすいと。

Pは、何度も行くうちに「今日は あの二人は2階席にいる」とか
今日は「前の左側にいる」とか二人で当てっこをしていたようです。
楽屋に行くと、
「今日は何処の席で見てたの?」と聞かれたりしました。
月ちゃんが「ほらね私の言ったとおりでしょう?」
なんか遊ばれていたみたいです。

差し入れは、フラッペとかお好み焼き、たこ焼きが好きでした。
ある日、「今日は遅くなってもいい?」と聞かれ、なんだろうと思っていると、
夕食に誘われました。
嬉しい半面緊張してしまいました。
泊まっておられたロイヤルホテルまで来るように言われ、喜び勇んで行き、
お部屋にTELを入れると、部屋まで来るように。
始めてPの部屋に入れてもらい、ちょうどメイクを落としているところでした。
素顔のP。初めてでした。
それからホテルのレストランに一緒に上がり、好きなものを

といわれた。
スパゲッティーを頼みましたが、緊張でのどへ行かないんです。
口の中でもぐもぐ、お水で流し込み、ごっくん!。
手には汗、話も しどろもどろ、?!・・・

Pはそんな私達を見て、「どうしたの?いつもの元気は?」
「緊張してます」というと「今更なによぉ」と笑ってました。
Pはとても優しくて、気さくで、ファンに気遣いをして下さる方でした。
大スターなのに腰が低くて、おごりが無く、私はそんなPの人柄にも
大いに魅力を感じました。

誕生日にプレゼントしたベルトも、大したものじゃないのに
その日楽屋を出る時には、腰にそのベルトが・・・。
「ありがとう!いいねこれ。」とまで言ってくれるんですよ。
その気遣いに優しさを感じ、梅コマに何度も行くと、
「来てくれるのは嬉しいけど、お小遣い大丈夫?使いすぎたら駄目よ!」
といわれた時もありました。
気取ること無いその性格は、色々な方達が感じていらっしゃると思います。
今度は、ステージのピーナッツを書いてみます。



いけ、いけ、いけちゃん インファントの期待犬 - 2003/08/15
いいね、いいね、こういう話。お気に入りですよん。
もうシリーズにしましょう。続きに期待します。



思い出し用データ補足 インファントの蛇足犬 - 2003/08/15
8月1日〜26日
 初日>14:00(一回)
 平日>12:00 17:30
 日曜>11:30 17:00
夏の踊り「世界は廻る」
コマ・ミュージカル「うちら祇園の舞妓はん」



 いけちゃん - 2003/08/15
インファントの蛇足犬さんありがとう!
やはり情報網は完璧ですね。私は何があったのかは覚えて
いるんですが、いつ何処でがまったく駄目です。
又補足お願いします。いいんでしょうかこんな話で・・・。
まったく凄い!  余計にリアルになって行きます。



うちら祇園の舞妓はん インファントの追加犬 - 2003/08/15
なつかしい舞台もどうぞ...



 パンプ - 2003/08/16
ハァ〜〜〜〜〜・・・・
羨ましいぃ・・・(-_-;)



 夢追い人 - 2003/08/17

すごいエピソードにビックリです。
いけちゃんのファン歴の長さ深さに、久し振りに驚いてます。
私がいけちゃんと知り合って、色々と教えてもらったり、
お世話になってたのは、「うちら祇園の舞妓はん」よりずっと後の頃なので、
その当時、こんなエピソードはお聞きした事がありませんでした。
「うちら〜」の頃、私はまだ小学生で、一人で大阪まで行けなかったし・・・
(当時、東京に住んでいましたので、その1〜2年後くらいに親に日劇に
連れて行ってもらい、初めてホンモノのピーナッツを見ました。)

ロイヤルホテルでの貴重なひと時は、いつの頃だったのでしょう。
梅田コマでの1ヶ月公演というのは、何回もあったようですし、
いけちゃんは、毎回いっぱい行ってらっしゃったんでしょうね。
一緒に食事されたら、それは何も喉を通らなかっただろうと、
充分想像できます。何せ、相手がピーナッツですものね。
「うちら祇園の舞妓はん」より、ずっと後の、梅田コマ最後になった
公演の時には、一緒に見に行ったことがありましたね。
あの時、フラッペを差し入れされた時、確か、イモッちゃんがスイカが
苦手だからと、スイカ抜きのフラッペを注文されてたのを覚えてます。
私は、ただ、いけちゃんが注文に行かれるのにくっついて行ってただけでしたが。
あの公演の時には、確か、梅田コマの近くの喫茶店でファンの集いがありました。
その時の写真というのがファンクラブ誌『ヤング』にも載ってたと思いますが、
アンカーさん、そういうのって、お持ちですか?



アンカー@管理人 - 2003/08/17


夢追い人さんがご覧になった梅田コマの公演はこれでしょうか?

《待ってました御両人!》というお芝居と歌の二本立ての公演だったようですね。
その後のファンの集いは↓のような雰囲気です。
こんな間近にピーナッツさんと会えるなんてうらやましい。
左下の集合写真にいけちゃんさんと夢追い人さんが写ってたりして(^_^)
これらの写真はまたあらためてホームページにアップいたします。
いつになるかは未定(^_^;)



 夢追い人 - 2003/08/17
アンカーさん、早速写真を載せて頂いて、ありがとうございます!
感謝、感謝です。
アンカーさんは、とっても大きな玉手箱をお持ちのようで、さすが!
インファントさんや他の方々も、びっくりするような懐かしい写真をお持ちなので、
いつも驚いてます。
有難うございます。
ピーナッツホリデーに出会えて、ホントによかったとつくづく思える今日この頃です。
この梅コマのステージの写真、とても懐かしいです。
あの時、ピーナッツはとっても素敵で、カッコよかったです。
ファンクラブの集いの時も、ドキドキして側で見てました。
集合写真は、よく覚えてませんが、ここにある写真だけの人数ではなかったように
思いますので、何組かに分かれて写して頂いたのかもしれません。
アー、あの夏、あの8月がとっても懐かしい!!!



 いけちゃん - 2003/08/17
本当に玉手箱持っていらっしゃるようですね。
この集いは、大阪の喫茶「ハローグッバイ」
だったと思います。
夢追い人さん、阪急東通商店街の入り口の
2階にある喫茶店を貸し切っての集いでしたよね。
サマーセーターにパンツルックのPでしたね。
ヒデちゃんが紺色、ツキちゃんが朱色
だったように思います。
色違いのものをきるのも珍しいなぁ・・・と思いました。
「待ってました!・・・」は劇中劇のように進行し、
それぞれの景のなかで ふんだんに歌が入っていて、
今までと違って、とても良かった様に記憶しています。
「女性上位のギャング達」のシーンでワークソングを
歌った時 黒のブーツ姿で、振り向きざまに私達が、
「ピーナッツ!」「かっこいい!」と掛け声を
入れたんでしたね。本当に懐かしい限りです。